全国9ブロックおよび都道府県活動報告

活動報告 (2009/02/12)

各地青年部活動報告

ブロック名 : 中部ブロック

報 告 日 : 2009年 2月 12日

報 告 者 : 林昭栄(愛知県)

 

1.    各都道府県青年部の活動報告

都道府県名

年月日

活動要旨

愛知県 2009/01/16

2009/02/12正副支部長会議&青年部会新年会(OB交えて)

正副支部長会議岐阜県2009/01/17第8回 役員会 開催三重県

 

2008/12/13

2009/1/14

2/5

(予定)

2/21

2/21第5回三重県建築鉄骨技術研修会

幹事会

幹事会

 

エンンドタブ講習会

溶接体験実習静岡県2009/02/07安全祈願祭および新年会開催

(三島大社にて安全祈願を行い、磯料理民宿にて新年会)

 

2. ブロックの活動報告

年月日

活動要旨

2008/12/20

2009/01/15

2009/02/07

2009/02/13ブロック役員会&全国大会実行委員会

全国大会実行委員会

次回理事会に向けた打合せ

全国大会実行委員会

 

3. 構造設計者との交流活動の状況報告

年月日

内  容

2008/12/13

2009/01/09

2009/01/20

2009/01/17

 

 

2009/02/21第5回三重県建築鉄骨技術研修会

設計八団体合同新年会

JSCA中部支部 新年互例会

能力開発技術セミナー開催

美濃加茂市 国際たくみアカデミーにて

テーマ「建築施工技術に役立つ構造設計のいろは(鉄骨造編)」

講師:建築構造士 芝川豊氏

溶接体験実習

 

4. その他(近況報告・市況・全青会への要望等)

県名

内  容

愛知県 大型物件の工事中止、延期の影響大

年初の話で、設計事務所の仕事量が3割減。

中部地方は好景気からの反動が大きく、この先が非常に心配な状況

全国大会では、そんな話を忘れられるような会にしたいと思い、鋭意準備中です。多くの方の参加をお待ちしております。岐阜県2月~3月の手持ち工事量が少ない。

4月以降は多少改善される予想だが、受注単価面では相当厳しい。三重県全般的に、仕事が非常に薄い状況である。静岡県今後の仕事量は非常に少ない状況。

 

 

 

 

 

平成20年12月6日

全国鉄構工業協会青年部会

会長  上垣 範兼 殿

全国鉄構工業協会青年部会

中部ブロック

ブロック長  服部 浩昭

中部ブロック研修会報告書

 

本年度の中部ブロックの研修会を開催致しましたので下記に報告致します。

 

 

1. 開催日時        平成20年10月 18日(土) 14:00~

 

2. 開催場所        愛知県蒲郡市  ホテル竹島

 

3.  開催要領        13:30           受付

14:00           開会

14:20           基調講演「鋼構造の造形と設計」~デザインと構造をつなぐ

16:00           質疑応答、各県会長総評、活動報告、出向理事挨拶

17:00   閉会

18:00   懇親会

20:00           中締め

 

3. 開催趣旨        全構協や工場認定でも大変つながりの深い小野先生をお迎えし、先生との交流を図ると共に、改めて中部ブロックとしての一体感を共有しつつ、来年の全国大会を成功させるべく、会員相互が理解を深める。

 

4. 開催内容       基調講演 「鋼構造の造形と設計」~デザインと構造をつなぐ

講師:椙山女学園大学 小野徹郎教授

 

講演会終了後に意見交換、質疑応答及び活動報告を行う

 

5.       参加人員        会員 愛知県29名、三重県11名、静岡県8名、岐阜県11名

来賓4名、記者2名 合計:65名

 

6. 来賓者             全構協中部支部長:峯田伊津穂 様

愛知県鉄構工業協同組合副理事長:佐野繁三様

衆議院議員:伊藤渉様

全構協青年部会:中村副会長

 

 

 

7. 研修概要    愛知親会事業の「組合大学講座」にて、定期的に講義を行っていただいている小野先生をお迎えし、先生が三重大の富岡先生と共同執筆された教本をもとに、設計者の考え方、また、鋼構造物の設計意図を理解し、実務での設計者とのやり取りをスムーズにするために、構造デザイン設計について学ぶ。
また、来年4月に控えた全国大会(名古屋大会)を成功させるため、ブロックない各県会員相互のより密な親睦を図るため、この会で改めてその意識高揚のための場とした。

 

 

 

8. 添付写真

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11. 掲載紙

週刊 鋼構造ジャーナル 、 日刊産業新聞

以上