2002年3月30日
全国鉄構工業協会 青年部会連絡協議会
「平成13年度 第7回理事会 議事録」
日 時: 平成14年 3月30日(土)13:30~17:30
場 所: 東京都・鉄鋼会館
出席者: 出雲(兵庫)、北川(北海道)、金子(福岡)、岡田(大阪)、上野(栃木)、
梶原(三重)、秋山(新潟)、福岡(愛知)、大井(滋賀)、小川(島根)、
三輪(徳島)、吉岡(東京)、近藤(福島)、板垣(山形)、星山(富山)、
オブザーバー:金盛(全構協)、大熊(鋼構造出版)、田中(鋼構造出版)、上柿(奈良)、
山下(佐賀)、戸梶(高知)、安田(岡山)、米森(石川)、山野(茨城)、
安田(北海道)
作成者: 上野勝弘(栃木)
■会長挨拶 出雲津芳 会長
平成13年度の最後の青年部会理事会となりますが、この2年間の協力に対し、感謝と御礼をさせて頂きます。なかなか当初の目標まで達成できたかは疑問ですが、前向きに活動させて頂きました。4月20日の大阪の通常総会および全国会長会議も本日の議事にて具体的かつ最終的な内容チェックに入っていく段階になりました。活発な御意見をお願いします。そして、全構協金森事務局長には様々なアドバイスを頂き、この場をお借りして御礼申しあげます。
■前回議事録承認
上野副会長より説明。青年部会ホームページにて公開。(自動承認)
■報告事項
1.各ブロック活動報告
詳細は、青年部会ホームページで確認の事。
〈北海道〉前回の通り。
〈東 北〉HP上の報告による。
〈北 陸〉HP上の報告による。
〈関 東〉HP上の報告による。
〈中 部〉前回の通り。
〈近 畿〉HP上の報告による。
〈中 国〉前回の通り。
〈四 国〉前回の通り。
〈九 州〉HP上の報告による。
■議 事
1.第11回通常総会および全国会長会議の件
「2002年4月20日(土)大阪全日空ホテルにて開催」
岡田副会長、大井理事、上柿近畿BC会長兼実行委員長より、第11回通常総会資料、近畿ブロック役員会議事録、その他資料に基づき、全体の構成案を説明。
通常総会、全国会長会議と3つの分科会を柱とした進行をする。(当日資料チェック)
《通常総会》
本登録未入金が、近畿ブロック以外では、岩手県、山形県、福島県、茨城県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、鳥取県、広島県、香川県。大至急、ブロック会長を中心に入金の依頼をしていく。来賓は全構協正副役員9名、記者団、協賛企業など。総会の来賓席順は、ひな壇前列に全構協会長、副会長、常任理事の5名で、ひな壇後列に専務理事、常務理事、総務委員長の3名。金森事務局長は動けるように会場内の来賓席上位席とする。全構協橋本会長の来賓祝辞は時間に関係なく、忌憚なく大いに語って頂きたい。前回の理事会で訂正した総会シナリオを、司会の上柿さんの方で進行、説明する。総会のシナリオを読み合わせし、再度チェックと役割分担の再確認をした。総会議案書の印刷は鋼構造出版さんのお願いする。平成15年度第12回通常総会の開催地については、東北ブロックから立候補があり、拍手にて承認した。仙台市にての開催を予定している。懇親会の場にて、発表、挨拶を頂く。
《全国会長会議》
前回理事会にて全国会長会議の資料として、全国の会長さんあてにアンケートをお願いした。回収した返信用紙はあくまで参考とする。未提出は、宮城県、新潟県、栃木県、茨城県、東京都、静岡県、愛知県、福井県、和歌山県、兵庫県、広島県、愛媛県、高知県、香川県。現在までの提出用紙は会議中に回覧。会議の進行、運営については、出雲会長、金子副会長(議長)、上野副会長で行なう。内容の中で、東北ブロックからの行動提案の意見、発言がある。
《分科会》
分科会テーマは、経営(共同積算について、北川副会長)・技術(性能評価制度の現状と対応、三輪理事)・教育(中期経営計画について、近藤理事)の3つとする。座長の青年部会分科会担当者は、大阪で近畿ブロックとの分科会打ち合わせをその都度行なった。予算は各分科会で10万円とする。
【経営】北海道鉄工機械工業会の西村さんを、教育の分科会には全構協教育委員会の中村さんをアドバイザーにお願いする。
【技術】性能評価制度のアンケートの記入返信の協力を三輪さんにfaxする。4月5日までに。分科会参加者と青年部会理事にお願い済。
【教育】全構協の教育委員会で作成して、6月から全国で研修をしていく中期経営計画のセミナーをいち早く、青年部会会員対象に開催する。
2.ブロック研修助成金対象事業の件
北陸ブロック・・・星山理事から資料により報告。
中国ブロック・・・「3/15・岡山市・共同積算研修会(四国BC合同)」
四国ブロック・・・「3/15・岡山市・共同積算研修会(中国BC合同)」
中国&四国は小川理事、三輪理事、青年部会から出席した岡田副会長より報告。
合同研修会の報告書提出あり。(拍手にて承認)
3.各委員会の事業報告及び運営の件
〈情報委員会〉特になし。
〈事業委員会〉秋山理事より、3月の全構協教育委員会に出席した旨の報告があった。
次期も何らかの形で青年部会も関わるようになる予定。特に6月から行なう中期経営計画セミナーへの講師役での協力。
〈総務委員会〉特になし。
4.次期役員予定者の件
第6期役員(案)のリスト表を提出し、14名の理事を承認した。
また、上野副会長(次期会長予定者)より、副会長、会計理事、監事の案を提案。
役員については、4月20日の通常総会にて審議される。
5.その他
・ 第6期役員調査表への記入をし、早急に提出。(4月5日締切・上野までFAX)
・ 金森全構協事務局長より、全構協の現状を報告。特に橋本会長に強い目標と青年部会に期待している旨の話やアドバイスを頂いた。
・ 大熊鋼構造出版記者より、ファブ業界の現状を説明。滋賀県の学校建設での鉄骨造物件が6月から始まる。大井理事の会社工場で製作。
岡田副会長の閉会宣言にて終了した。
※ 次回「平成14年度第1回理事会」は、4月20日(土)11:00~
大阪・全日空ホテルにて開催する。新旧合同理事会となる。
以上
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