全国9ブロックおよび都道府県活動報告

活動報告 (2009/02/10)

各地青年部活動報告

 

ブロック名 : 九州ブロック

報 告 日 : 2009年2月10日

報 告 者 : 古瀬 喜明(長崎)

 

1、各都道府県青年部の活動報告

都道府県名

年月日

活動要旨

福 岡

2009/01/31

2009/02/01

2009/02/28

宮崎県青年部会との交流会     於:福岡市

工場見学(市川工業・共栄工業) 於:北九州市・中間市

親睦ゴルフコンペ        於:筑紫野市

異業種工場見学開催予定(九州オーエム) 於:熊本県

佐 賀 2008/12/10

2009/01/17

2009/02/20

第3回例会並びに親会合同懇親会(忘年会)

第2回役員会、第4回例会、新年会

構造設計士との材料市況

長 崎 2008/11/19

2009/02/04

役員会 於:工業会事務局

役員会 於:工業会事務局

熊 本

2009/03/

2009/03/19

幹事会  於:工業会事務局

定例会  於:熊本交通センターホテル

「工作しやすい鉄骨設計(第3版)」(JSSC低層ビルシステム含)

講習会及び意見交換会(親会主催)於:熊本交通センターホテル

大 分 2009/02/25 役員会
宮 崎 2008/12/05

2009/01/31

2009/02/01

都城市にて忘年会

福岡県青年部との交流会及び工場見学

福岡県青年部とのゴルフコンペ

鹿児島

2008/11/29

2009/01/30

2009/03/28

親睦ゴルフコンペ大会・忘年会

第5回役員会

全体会議・工場見学・懇親会 開催予定

沖 縄

2009/01/13

2009/02/10

定例会:情報交換   事務局にて

定例会開催予定    事務局にて

 

2、ブロックの活動報告

年月日

活動要旨

2009/02/14

2009/02/15

 

 

 

 

 

 

 

全青会第6回理事会へオブザーバー出席  於:長崎市

第5回 九州ブロック会役員会  於:長崎市

議 題

1)全構協青年部会活動報告

2)4月の九州ブロック会役員会について

3)平成21年度九州ブロック会通常総会について

4)平成21年度事業計画推進について

5)九州ブロック会各県活動状況報告

6)その他

 

3、構造設計者との活動について

県 名

内  容

福 岡 2009/01/22

JSCA九州支部との第8回建築鉄骨懇談会

議 題

1)構造設計一級建築士の紹介

2)確認申請後の設計変更について

3)これからの鋼材の動向について

2009/02/09

平成20年度 第4回福岡県建築鉄骨協議会

議 題

1)鉄骨枠付K型ブレスの設計法の合理化

2)構造設計一級建築士について

3)溶接ロボット「石松」の紹介

 

4、その他(近況報告・市況・全構協青年部会への要望等)

内  容

  各県で多少バラツキは見られるものの、全体的には大型物件の延期や中止

が相次ぎ、仕事量の大幅な減少がみられる。 また、仕事量の減少と鋼材

価格の下落により受注単価が下がり始めている。

手持ち工事量としては、平均してHグレードで2ヶ月~4ヶ月、Mグレード

で1ヶ月~2ヶ月、R・J・未で1ヶ月程度と落ち込んでいる状況。

 

 

 

 

 

平成20年12月4日

 

全国鐵構工業協会 青年部会

会 長  上柿 範兼 殿

【公印省略】

                         全国鐵構工業協会

                        青年部会九州ブロック会

                            会 長 冨 永 豊 和

平成20年度 九州ブロック会研修会報告書

 標記について、下記のとおり九州ブロック会では研修事業を開催致しましたので、

ご報告申し上げますとともに研修会助成金の申請を行ないます。

1.日  時  平成20年11月8日(土)17:30~

2.開催場所  沖縄県那覇市『 沖縄PORT HOTEL 』

3. 開催趣旨  全青会の平成20年度の基本方針である「正しい経営のためにやる

べき事」を念頭に、次世代を担う若手経営者の集まりである九州各県

の青年部会員が一堂に会し、「債権管理」について勉強会を開催した。

また、勉強会終了後、懇親を深めるために懇親会を開催した。

 

4.内  容  『 債権管理 ~身近に出来る債権管理の工夫~ 』

①            与信を行う上で、事前にチェックしておきたいポイント

②            注文契約時の契約条件のポイント

③            債権回収までの注意事項

④            万が一の時の処置、どの様な迅速な対応が必要か?

 

5.講  師  沖縄弁護士会副会長 松永 和宏 氏

6.参加人員  32名

福岡4名、佐賀3名、熊本1名、長崎3名、大分3名、宮崎3名

鹿児島3名、沖縄 6名、来賓・その他6名

 

7.研修会内容報告

若手経営者及び後継者を対象として、沖縄弁護士会副会長でセンター法律事務所

の松永和宏弁護士を講師に招き、「身近な債権管理の工夫」をテーマに勉強会を開催

した。 内容については、不良債権の発生過程や登記簿謄本の取得、支払猶予要請へ

の対応、債権の回収方法等について学んだ。

また、勉強会終了後、来賓の方々を迎え、九州各県の青年部会員相互の親睦と協調

を図るための懇親会が開催され、活発な意見が交わされた。

なお、来賓を代表して、全国鐵構工業協会青年部会 福岡理事より、全青会事業に

対する協力のお礼及び今後の事業に対する積極的な協力がお願いされた。

勉強会 講師の松永弁護士           勉強会風景