各地青年部活動報告
ブロック名 :関東ブロック
報 告 日 :2013年9月 1日
報 告 者 :渡辺 修(埼玉県)
1、各都道府県青年部の活動報告
都道府県名 |
年月日 |
活動要旨 |
東京都
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2013/07/20
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青経委第23回通常総会 |
埼玉県
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2013/07/26
2013/08/23 2013/09/14 |
第1回役員会
第2回役員会・暑気払い 親会共済事業・展示販売会 飲食ビンゴ担当 |
神奈川県
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2013/7/12
2013/7/22 |
臨時役員会
家族親睦会(二宮海岸にて地引網) |
千葉県
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2013/06/15
2013/09/06 |
総会
JSCAとの研修事業(耐震補強工事をメインにした構造・ 技術討論会) |
茨城県
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7、8月 | 活動報告なし。
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栃木県
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2013/06/19
2013/07/04
2013/07/11 2013/09/11 |
・第1回役員会兼全体会議
・鉄骨工場検査のイロハ 研修会の実施 (主催:とちぎ建設技術センター) ・献血会開催(終了後、全体会議) ・勉強会開催(内容打合せ中) |
群馬県
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2013/07/18
2013/08/24 |
全員協議会
研修会、暑気払い |
山梨県
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2013/06/05
2013/06/08 2013/06/15 2013/06/28 2013/07/05 2013/08/24 |
役員会
溶接競技大会 青年部総会 水性塗料実験1回 水性塗料実験2回 役員会 |
新潟県
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2013/7/25
2013/年末 |
屋根ブレースの収め方の勉強会と懇親会
屋根ブレースの収め方とすべり試験の報告講習会 |
長野県
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2013/8/24
2013/10/12 |
役員会
役員会及び研修事業(県立こども病院 ボランティア) |
2、ブロックの活動報告
年月日 |
活動要旨 |
2013/05/05
2013/08/03 2013/09/07 2013/10/05 2013/10/05 2013/12/07 2014/02/15 2014/02/15 |
平成24年度 第22回通常総会 群馬県伊香保『塚越屋七兵衛』
緊急役員会 第1回役員会・全青会+関東ブロック合同納涼会 第2回役員会 建築鉄骨構造技術支援協会シンポジウム参加 第3回役員会 第4回役員会 研修事業 千葉成田市 |
3、構造設計者との活動について
年月日 |
内 容 |
2013/07/25
2013/09/07
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JSCAとの勉強会(屋根ブレースの収め方)
JSCAとの研修事業(耐震補強工事をメインにした構造・技術討論会)
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4、その他(近況報告・市況・全青会への要望等)
都道府県名 |
内 容 |
東京都
埼玉県
神奈川県
千葉県
茨城県
栃木県
群馬県
山梨県
新潟県
長野県
関東共通
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公共耐震が例年より少ないが、民間耐震、商業ビルや工場の新築など 多く山積みは堅調。価格も適正水準に戻りつつある。 行き場失った短納期低予算の案件がまだ多く彷徨っている様子。
今年も耐震補強工事がかなり出ました。 稼働率も100%超えている会社もかなりあります。 見積りも多い様子。 現場の型枠大工・鉄筋工の人で不足から建て方の延期があります。
Rグレードで 2か月 Mグレードで年内 Hグレードで6ヵ月て゛ 鋼材 ブレス 鋼鈑の1次加工が間に合わない状態である そのため製作工期の不足がめだってきている
耐震補強工事もこの時期多く出ている様子。 繁忙感有り、山積み高い。
仕事量は耐震補強工事がかなり出ている。 工事量は10/末頃まで受注されているところがかなりある。 見積りも変わらず多い。 受注単価は上がりつつある。
夏場の耐震補強工事の無事工期内に収めた物件が多い。 職人不足により、コスト的にアップしている傾向にある。 秋口に掛けての受注量も確保されている会社が多い。
R、Mグレードで手持ち2~4か月。 Hグレードで3~6か月以上。全体的に忙しい状況です。 見積りは多く断る状況もあり。
県発注の消防学校が発注されたが、FAB見積金額の半額程の予算しか無く 不調になり、県が調査中。 工事の中で本体、付帯関係なく何でも鉄が何キロに対して決まった単価 を入れている。FABの見積書を直接送り、この様に分けていただきたい ことと、工事内容、本体・付帯(階段・胴縁など)全部内容により単価 が違うことを説明している。 他、中学校体育館・保育園・幼稚園・倉庫などの発注が出ている。
仕事量はパンパンです。 昨年より1シーズン(秋→夏)早い訪れているようです。 鉄骨屋だけでなく、鋼材屋(板屋)、部品屋、胴縁屋、鳶屋、関連全てかな? こんな状況が長く続くと、単価も上がります。あと少しです。ガンバ
・手持ち量は、だいたい各社とも年内はほぼ埋まっている状態であり、Hグレード以上だと、来年前半まで埋まっている所もある。直近の稼働率は100%近く繁忙感が強い。 ・地場物件においては、前回同様耐震補強工事はもちろん、保育園や幼稚園、病院など公共性の高い案件が数多く出ている。民間の物は、まだ少ない。 ・以前に比べて材料の納期の問題や単価の上昇などが見受けられる為、見積りや引き合いも増えてきており、ここにきてゼネコン主導型からファブ主導型に移りつつある。安値受注を避け選別受注していく絶好のチャンスだと思います。
各県山積みはかなりあります。見積りもかなりあり、単価上昇の気配があります。また、見積りも図面を見る前にお断りしている会社も見られます。 関東の物件が関東でこなしけれない為、関東以外にまで見積りが出回っている様子です。 |